Spartan6 ミニマル評価キット

概要

プロジェクトタイトル:Spartan6 ミニマル評価キット
開発日:2011/09/01
開発リーダー:Yuta kitagami
目的:Spartan6の評価キット作成
プロジェクト参加者:Yuta_Kitagami
関連するライブラリ:Xilinx

動作内容

-背景:

FPGAをより手軽に扱えるように評価基板を作ってみる。 また、ミニマル設計を取り入れ、ブロック単位で開発が出来るように 着脱式のコネクタを用意する。

-アーキテクチャ図:

../../_images/144-LQFP.jpg

-動作内容:

  1. FPGAはXilinx Spartan6 LX9 (QFP144)を使う。
  2. 電源は5V
  3. 書き込みはJTAGを用いる(他社製品のケーブルが必要)
  4. コンフィグROMはSPIを用いる。
  5. 着脱式のコネクタ(FX2予定)を用いる。
  6. 電源は3.3V(1A~2A)と1.2V(1A~2A)とする。
  7. 外部回路には5Vを供給し、基板上の3.3Vのレギュレータの負荷を減らす。
  8. ビギナーユーザが使えるように考慮する。

-使用方法:

電源を投入してJTAGでFPGAを書き込む。

コネクタを使って外部回路に接続する。

-利用場面:

  • FPGAを用いて工作、実験、試験を行う際に。
  • FPGAの検証用に
  • 新しいコアを製作する際に
  • システムの一部として組み込む際に

管理情報

動作環境:

Xilinx

ライセンス:

non

サイト情報:

http://SP6_minimalkit/kitagami.org

既存の不具合:
  • JTAGケーブルを買わなければ成らない。
トラブルシューティング:

–helpに記載 - 問題が起きたら連絡ください。

セキュリティー関連:

未定

バージョン履歴:

2011/09/01 ver0.0

メッセージ

メッセージ:

この文章はPythonDesignDocによって生成されました。

謝辞:
連絡先:kitagami@Artifactnoise.oom

その他

メモ:

試し書きです。

Indices and tables